2021-11-26 Fri

詩歌とか歌謡曲には、ギミックというか、空想の世界が多いでしょう。
文学的には「詩的現実」っていいますので、フィクションにおけるノンフィクションになるそうです。
バーチャルリアリティですかねぇ。
「雪の降る街」も、そうでしたねぇ。
唱歌の「夏の思い出」なんか、思いっきりバーチャルな世界です。
「夏が来れば思い出す遥かな尾瀬遠い空・・・」っていう歌詞ですけど、作詞家は尾瀬に1度も行ったことないとのこと。
新沼謙治さんの歌も、間違いなく詩的現実でしょうねえ。
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