2022-03-26 Sat

土曜日の午後。
妻の新車を私が運転して、家電量販店とドラッグストアーとスーパーに買い物。
スーパーで駅弁フェアをやってたので、夕御飯に峠の釜飯を買いました。
器が益子焼ではなく、サトウキビを原料とした紙でした。
器が重いという意見が消費者の声としてあったから、開発したとパッケージに書いてありました。
確かに、陶器は捨てるのがもったいないけど、結局、利用することなく最後は不燃ごみとして処分するのです。
だから、ごみ減量の意味でも、グッドアイデアかもしれませんけど、一抹の寂しさを感じました。
6年半、手入れしまくった車とも別れ、紙パックの釜飯を食べ、寂しさをダブルで感じた「一粒万倍日」と「天赦日」の土曜日でした。
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